本日はこのような生誕祭を開いていただき、本当にありがとうございます。DMM配信をご覧の皆さん、モニター観覧をご覧の皆さん、劇場に足を運んでくださった皆さん、本当にありがとうございます。

私は、さっきお母さんからの手紙であったように、本当に幼稚園の頃からずっとアイドルが好きで、ずっとなりたいと思ってました。

そんな時にNMB48のアイドルのオーディションを受けました。

でも受けた時、もう17歳だったので、これから将来のことや進路のことを考えないといけない時期で、もしこのオーディションに受からなかったらアイドルを諦めて普通の女の子として生きていくと、お母さんと約束をしていました。

でもそんな時に受けたオーディションに、ありがたいことに合格して、NMB48の5期生として今います。

小さい頃からずっとアイドルが好きだった分、やっぱり入ってから理想と現実の差とかを感じてしまって、憧れていたからこそ、凄く悲しかったり、悔しいことが多くて、やっぱりみんながここに立って言うように、アイドルは楽しいことばっかりじゃないんだなと実感しましたし、てっぺんに行くには相当な努力が必要なんだなと改めて感じました。

でも悔しかったりした時に「その悔しさをバネに頑張れ」って言葉をかけていただいてたんですけど、その言葉ですらも綺麗事に聴こえてしまっていた時もありました。

私は皆さんが知ってる通りネガティブで、豆腐メンタルで気にしいです。

でも今もこうしてステージに立てているのは、いつも見守ってくれた家族のみんなや、遠い所からでも応援をしてくれている友達や、そしていつでも味方でいてくれたファンの皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。

私は将来の夢がまだ決まっていません。でも、そんな私にも目標ができました。それは、1つはチームBIIに昇格することです。

憧れている先輩に早く追いついて、同じ土俵に立って、いつかは追い越してやりたいと思ってます。

そしてもう1つは私の大好きな歌とギターをもっとファンの皆さんの前で披露することです。

一度NMB48の公式のTwitterで誕生日をお祝いしていただいたんですけど、その時に一切ギターのことが書かれてなくて凄く悔しかったです。

なので清水里香と言えばギターだと、ギターといえば清水里香だといつか言ってもらえるように準備万端で待っててやりたいと思います。

そして、私は他の研究生に比べたら、私はもう今日え9月15日で19歳になったので、他の研究生に比べたら、もしかしたら残されてる時間は少ないかも知れません。だからこそ1回1回の公演や1秒1秒の時間を大切にしたいと思います。

そして、5期生では最年長なので、皆さんに心配をかけないように大人になりたいと思います。

こんな私ですがこれからもっともっと自分らしく、自分の道を突き進んで行きたいと思いますので、絶対について来てください。

そして私のことを見つけてくれてありがとうございます。これからも応援よろしくお願いします。ありがとうございました。